ただ今よく聞く話で「丁寧なくらし」「ワンタッチ人生」などありますがご存知でしょうか。自身は色んな物に散財するのではなく、物に謝礼し生を尊び、質素に暮すことを楽しむことだと捉えています。そうしてこういった丁寧なくらしをする自身が増えてきています。私もその自分ですが、外食や買い物を楽しんでいた頃は、質素に過ごすなんて本当にできないと思っていました。今は昼前一杯のお味噌汁からスタートし、器やもとに感謝しながら食事をする連日、出掛ける前に身支度と合わせて大方実家のケアを通じて、こころを立てるようにしています。そうなると全てがよろしい人へ連鎖して言う気がします。早起きは三文のプラスっていう往来で、その分温かい吸物を組み立てる期間ができました。出来たてを頂くため心は和み、すっきりとした昼前を迎えることができます。コンディションも良くなりますし、そこからはじめ業頑張ろうという情緒が生まれます。仮に暑くても寒くても、掃き掃除、拭き掃除をするようになりました。こういう昼前ケアが中毒化することで、家の中で心地よく過ごせるのはもちろんのこと、身体も何気なくなったのです。事柄へ出かける時には、もっとこころは手配万端の状態です。疲れて帰っても、ピカピカに磨いたフローリングやふわりの湯船手拭いが迎えて貰える。こう思うと、財を使わず物を大切にし、目の前に生じる幸せに気づけるようになったな、と思います。